歯列矯正後のラミネートベニア治療!
こんにちは。ラミスタ・アカデミー ディレクター、ドリーム歯科院長のパク・ジョンウクです。
4月20日にソウル大学校歯科病院で開催されたソウル大学校矯正科同門学術大会で、
歯列矯正とラミネートベニアをテーマに講演を行いました。
歯列矯正後にラミネートベニアを希望される方の需要は非常に多いです。
いつか矯正専門医向けのラミネートベニアコースの開設も検討しています。
歯列矯正後にラミネートベニアを行うメリットは、
すでに歯並びが整った状態であるため、
歯の切削量を確実に減らせることです。
多くの患者様が矯正とラミネートベニアの間で悩まれますが、
ほとんどの場合、矯正後にラミネートベニアを行うと、
歯の切削量も減らせて、
最も良い結果が得られます。
それでは、歯列矯正後にどのような場合にラミネートベニア治療が必要になるのか見ていきましょう。
1. 歯の色・大きさ・形の問題
歯列矯正がどれだけうまくいったとしても、
歯の色や形まで変えられるわけではありません。
矯正をしても歯並びが整った印象にならない場合は、
歯の形に問題があるケースが多いです。
この患者様も、そのような問題で来院されました。
歯列矯正後にラミネートベニアが必要になるケースは、
このように歯の形の問題が最も多いといえます。
先ほどお見せした写真のように、歯の形の問題だけでなく、
矮小歯と呼ばれる、歯の大きさの問題もあります。
矮小歯は通常、中切歯の隣の側切歯に多く見られますが、
矯正をしても見た目が改善しない代表的な例といえます。
2. 前歯の内側傾斜(オクニ)
歯列矯正後に、前歯の内側への傾きがひどくなる方が時々いらっしゃいます。
抜歯矯正と非抜歯矯正のどちらにするか境界線上にある方について、
抜歯矯正を行うと、上のケースのように前歯が内側に傾く可能性が高くなります。
歯並び自体は良くても、見た目は美しくないもう一つの例です。
3. ブラックトライアングル
特に成人矯正後に、このブラックトライアングルが多く発生します。
さまざまな治療法が開発されてきましたが、
最も治療が難しい審美的な問題の一つです。
最近、矯正後にラミネートベニアを希望して、
来院される患者様の中で最も多い割合を占めています。
4. 歯の軸
どちらのケースも歯列矯正が終わった後の状態です。
どこか美しく見えませんよね?
歯の軸の問題です。
歯並びが整っていることと、歯の軸が美しく見えることは別の問題です。
このような問題は、ほとんどの場合、上下の顎の大きさの差によって生じますが、
下顎が大きすぎたり、上顎が小さすぎたりする場合に起こることがあります。
幼い年齢で矯正を行えば、歯列弓の拡大によってこの問題を解決できますが、
成人矯正では限界があります。
こうしたさまざまな矯正後の問題をラミネートベニアでどのように解決するかについて、
4/20にソウル大学矯正科同門学術大会で講義を行い、
4月26日にはラミスタ・アカデミーでも講義を行う予定です。
4月26日の講義はすでに定員に達しているため、
5月の講義についてご案内いたします。
この記事は、カンナム・ドリーム歯科のパク・ジョンウク院長が診療室で書いた臨床記録で、原文は院長のブログに掲載されたものです。掲載写真は院長が施術した実際の症例です。治療結果は患者様お一人おひとりの状態により異なり、いかなる施術にも個人差や副作用の可能性があります。