コラム 変色歯

ラミネートが上手な歯科医院 テトラサイクリンなど抗生物質による変色歯の前歯ラミネートベニア治療

文 · パク・ジョンウク院長(歯科保存科の専門医) 公開

こんにちは。ラミネートが上手なクリニック、カンナム・ドリーム歯科院長のパク・ジョンウクです。

幼い頃にテトラサイクリン系の抗生物質を服用すると、

歯が永久的に暗く変色します。

これ以外にも、薬物や疾患によって、

多数の歯が変色するケースがしばしばあります。

最近では、テトラサイクリンを幼い年齢で処方することがないため、このような問題は起こりません。

しかし過去にはかなり多く処方されていたため、

変色のある方がかなりいらっしゃいます。

これだけでなく、フッ素症、胆管異常、アルカプトン尿症、ポルフィリン症など、

多数の歯を一度に変色させる疾患もあります。

原因が何であれ、治療方法としてはホワイトニングとラミネートベニアの2つがあります。

問題は、このような変色が歯の深部から起きており、

着色ではなく、器質的な変色であるため、

ホワイトニングにはほとんど効果がありません。

そのため、ほとんどの場合、前歯のラミネートベニア治療を受けることになります。

ラミネートが上手な歯科医院 テトラサイクリンなど抗生物質による変色歯の前歯ラミネートベニア治療 — 写真1

テトラサイクリンによる変色の典型的な様子です。

暗褐色の帯が形成され、

すべての前歯部が同程度に変色しています。

このようなケースは、いくら歯並びが良く、歯が小さくても、

ほとんどの場合、切削が必要です。

セラミックにある程度の厚みが出てこそ、

歯の色をカバーして明るくすることができるからです。

一般的に、ラミネートが上手な歯科医院で使用する歯の明るさガイドでは、

1段階明るくするのに0.1mmの厚みが必要だとされていますが、

このようなケースでは、それ以上の厚みが必要になります。

幸い、矯正をしていて歯並びが良く、歯も小さめだったため、

より効果的に前歯のラミネートベニアを利用して、

変色をカバーすることができます。

ラミネートが上手な歯科医院 テトラサイクリンなど抗生物質による変色歯の前歯ラミネートベニア治療 — 写真2
ラミネートが上手な歯科医院 テトラサイクリンなど抗生物質による変色歯の前歯ラミネートベニア治療 — 写真3

歯を削れば削るほど、褐色の歯の色が

さらに際立って現れます。

そのため、これ以上多く削ることには意味がない状態です。

ブラックトライアングルまであるため、

そうした審美的な問題まで、一度に治療することにしました。

ラミネートが上手な歯科医院 テトラサイクリンなど抗生物質による変色歯の前歯ラミネートベニア治療 — 写真4

仮歯を用いて、

歯の形を確認します。

仮歯の材料はレジンという素材ですが、

この素材は不透明に近い素材のため、

歯の色のカバーが効果的に行われています。

セラミックは透明度がさまざまですが、

このようなケースでは、不透明なセラミックを使用する必要があります。

ラミネートが上手な歯科医院 テトラサイクリンなど抗生物質による変色歯の前歯ラミネートベニア治療 — 写真5

不透明さと透明な質感の調和が、かなり難しいケースです。

まず歯の色をカバーする必要があるため、

不透明なセラミックをベースに敷き、

その上にさらに不透明層を重ねてから、

最後に透明層を入れる必要があります。

多様なセラミックを利用して、

多層構造で製作されてこそ、

不自然で人工的な印象になってしまうのを防ぐことができます。

ラミネートが上手な歯科医院 テトラサイクリンなど抗生物質による変色歯の前歯ラミネートベニア治療 — 写真6
ラミネートが上手な歯科医院 テトラサイクリンなど抗生物質による変色歯の前歯ラミネートベニア治療 — 写真7
ラミネートが上手な歯科医院 テトラサイクリンなど抗生物質による変色歯の前歯ラミネートベニア治療 — 写真8

ラミネートが上手な当院では、

歯の表面の質感まで、

天然歯の質感を十分に生かして仕上げました。

Since 2006, ラミネートが上手なカンナム・ドリーム歯科

この記事は、カンナム・ドリーム歯科のパク・ジョンウク院長が診療室で書いた臨床記録で、原文は院長のブログに掲載されたものです。掲載写真は院長が施術した実際の症例です。治療結果は患者様お一人おひとりの状態により異なり、いかなる施術にも個人差や副作用の可能性があります。

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