ラミネートベニアで歯の色・形・歯並びまで整える
こんにちは。ドリーム歯科院長のパク・ジョンウクです。
歯科分野において、歯に対する審美的な治療には、
歯のホワイトニング、歯列矯正、そしてラミネートベニアを含む歯の成形の3種類があります。
多くの方が、矯正とラミネートベニアの間で悩まれます。
歯を削らないものの、時間が長くかかる矯正、
2週間以内に終わるものの、歯を削る可能性があるラミネートベニア。
それぞれ長所と短所が明確であるため、
ケースに応じて最適な治療方法を見つける必要があります。
ラミネートベニアは、歯列矯正というよりも歯の形を成形するものであり、
副次的な効果として、軽度の歯列矯正のような効果も伴います。
矯正は、歯の形を修正することなく、
歯並びだけを整える治療です。
歯並びは良いのに歯の形や色を改善したい場合は、迷わずラミネートベニアです。
歯の形や色は良いのに歯並びが悪い場合は、当然矯正です。
問題となるのは、歯並びも悪く、歯の形や色も良くない場合です。
私の基準は、歯の一番外側であるエナメル質がすべてなくなるほど削らなければ、
歯並びが整わないような場合には、矯正後にラミネートベニアを、
そうでない場合には、ラミネートベニアと矯正のどちらか一方を適切に選ぶのが良いと考えています。
歯の形が壺のような形をしており、歯先が開いた印象が非常に強い状態でした。
歯並びもある程度悪い状態だったため、
矯正をしてからラミネートベニアを行うか、
それともラミネートベニアだけを行うか、悩ましいケースでした。
このような場合に重要なのが、まさに診断です。
私が行うラミネートベニアの診断方法は、
歯の切削量まですべて予測できるため、
このようなケースに非常に有効な方法です。
上記リンクの方法を用いて、
歯の切削量を確認しながら、
どちらが有利かを判断します。
歯の切削量を正確にお見せすることが非常に重要です。
ラミネートベニア治療の前に、
このように歯の切削量を確認した上で、
今後起こりうる副作用や脱離の可能性について検討してから治療を進めます。
歯を多く削るほど副作用も多くなり、
ラミネートベニアが脱離する可能性も高まるため、
適切な切削量を見極めることが重要です。
このように整った、
明るく澄んだ美しい歯になりました。
ラミネートベニアを行う際は、歯ごとに切削量が異なり、
同じ歯でも部位によって切削量が異なるため、
こうした点について詳しくご説明した上で治療を進めます。
それぞれの歯が、自然な形を表現しています。
ラミネートベニアをしたからといって、
白くて不自然で不透明な歯になるわけではありません。
このような自然なラミネートベニアのためには、
かなりの手間と時間が必要です。
歯並びも良くなり、歯の形も良くなりながら、
副作用も最小限に抑えるためには、
治療前の徹底的で正確、そして精密な診断が何よりも重要です。
そして、歯の切削と、
仮歯の製作や型取りの工程など、
すべての過程が精密である必要があります。
当院ドリーム歯科では、ラミネートベニア治療の際、
顕微鏡を用いて精密な治療を行っています。
Since 2006, ドリーム歯科
この記事は、カンナム・ドリーム歯科のパク・ジョンウク院長が診療室で書いた臨床記録で、原文は院長のブログに掲載されたものです。掲載写真は院長が施術した実際の症例です。治療結果は患者様お一人おひとりの状態により異なり、いかなる施術にも個人差や副作用の可能性があります。