ラミネートベニアの副作用、再施術が必要なとき
こんにちは。ドリーム歯科医院長のパク・ジョンウクです。
オールセラミッククラウンもラミネートベニアも、
時間が経てば再施術を行うことになります。
平均的な寿命は7~10年と言われますが、
それはセラミックの破折や脱落が起こり得る時期という意味であり、
実際にはラミネートベニアの副作用としての歯茎の炎症や審美的な問題で行うケースが多くあります。
さまざまな理由で再施術を行う際、最も重要なのは、
再施術によって、患者さんが望んでいることが解決されるかどうかです。
欠けたり脱落したりした場合は当然解決されますが、
ラミネートベニアの副作用である審美的な問題や歯茎の炎症の問題は、
既存の治療の状態によって左右されることもあります。
そのため、こうした場合には、
治療前の診断がとても重要です。
だいぶ前に前歯のラミネートベニアをしたのですが、
やり直したくて来院されました。
最大の理由は、繰り返し起こる破折でした。
そのほかにも、顔の形に合わない歯や不自然な印象を改善し、
ラミネートベニアの副作用として繰り返し起こる歯茎の炎症も、改善することにしました。
破折した歯が見られ、
前歯の形で改善すべき部分について、
患者さんと話し合います。
ラミネートベニアの副作用である歯茎の炎症の部分も確認します。
治療前の診断を行いますが、
ワックスを用いて、治療後の形をあらかじめ作ってみます。
現在の比率からどのような比率に変えるか、
そして形はどうするか、
さまざまな形を作ってみて、
最もよく似合う形に計画を立てます。
ラミネートベニアだと思っていらっしゃいましたが、
実際はオールセラミッククラウンでした。
過去にオールセラミッククラウンで治療しながら、
ラミネートベニアだと説明していた歯科医院があったため、
実際のラミネートベニアの副作用はかなり少ないのですが、
誤解を受けることになってしまいました。
歯がすでに大きく削られていたため、かなり慎重に治療を進めました。
歯の切削が歯茎の奥深くまで及んでいたため、
炎症が起きていたので、
それに合わせて治療を進めます。
仮歯を十分に使用しながら、歯茎が治っていくのを確認します。
治療が完了しました
歯の形は、顔の形に合わせてより丸みのある印象を活かし、
歯に立体感を持たせて、より自然にしました。
患者さんができるだけ明るい歯を望まれたため、
明るくても透明感が残るように製作しました。
歯茎の炎症が大きく減っていることが確認できます。
自然な美しさ
Since 2006, ドリーム歯科
この記事は、カンナム・ドリーム歯科のパク・ジョンウク院長が診療室で書いた臨床記録で、原文は院長のブログに掲載されたものです。掲載写真は院長が施術した実際の症例です。治療結果は患者様お一人おひとりの状態により異なり、いかなる施術にも個人差や副作用の可能性があります。