ラミネートベニアが上手な歯科医院、白いだけで不自然なラミネートベニアの再治療
こんにちは。ラミネートベニアが上手な歯科医院、ドリーム歯科院長のパク・ジョンウクです。
美しい歯にはさまざまなデザイン要素とディテールが必要です。
一般的に「白い歯」がきれいだと思われがちですが、
ただ白くて不透明な歯がきれいな歯なのでしょうか。
テレビなどで、歯が白すぎて見えることで
不自然な印象になっている人を見かけることがあると思います。
そういう人に実際に会うと、
昔の映画「マスク」でジム・キャリーがマスクに変身したときのような印象を受けます。
いっそキシリトールガムをずらりと貼り付けたようだと感じるケースも少なくありません。
そうした歯がたびたび作られてしまう理由は、
歯科医院の側からすると製作が非常に簡単だからです。
コンピューターと加工機さえあれば、
デザイン後、ひとつ作るのに10〜15分あれば済みます。
工場で型抜きするように作れてしまいます。
一方、ディテールが多く盛り込まれ、
さまざまなデザインが加えられた歯は、
人の手で作らなければならないため時間が長くかかります。
大量生産されるSPAブランドの服と、
手作業で作られるハイブランドの服の違いが、
こうしたラミネートベニアの製作過程でも見られるということです。
歯はどれも過度に白く、
歯の形もどれもまるでキシリトールガムのような形でした。
白いだけの歯がきれいに見えるのは簡単ではないのですが、
そのうえ歯の形まであまりに角ばった四角い形になっていたため、
不自然さを感じて再治療を望まれ、ラミネートベニアが上手な当院にご来院されました。
歯の比率を測定し、
顔と歯の位置関係、
そして歯列弓の形を確認したうえで、
どのように治療すれば比率が良くなるかを検討します。
特に歯の形について、
より自然な見た目になるよう準備します。
このように診断を行う過程は、
ラミネートベニア治療において最も重要な過程であり、
徹底した準備が良い結果をもたらします。
その後、ラミネートベニアを除去する必要がありますが、
この部分がとても重要です。
ラミネートベニアは一般的にほとんどの歯科医院が、
削って除去しています。
どれほど丁寧に行ったとしても、
歯へのダメージがまったくないということはありません。
レーザーを使ったラミネートベニアの除去は、
ラミネートベニアと歯の間にある接着剤を溶かす方式のため、
歯へのダメージを最小限に抑えることができます。
除去後、歯があまりに多く削られていたため、
本当に残念な気持ちになりました。
ラミネートベニアの治療過程では必ず事前準備を徹底する必要がありますが、
きちんとした計画を持ってラミネートベニア治療を行っていれば、これほど過度な切削は必要なかったのではないか、
いつもそう考えさせられます。
自然に見えるからといって、
歯が暗かったり黄ばんだりするわけではありません。
明るさと透明感が生きていながらも、
形においても天然歯の形を
うまく生かせば、明るく美しい歯になることができます。
そこに自然な印象が加わることで、
顔立ちや笑顔とよく調和するようになります。
ラミネートベニアが上手な歯科医院では、ラミネートベニアの歯一本一本の形すべてを、
天然歯をベースにして、
より美しい形になるよう、
丁寧に製作しています。
歯の表面の質感まですべて表現するため、
こうした過程はどうしても時間が長くかかります。
Since 2006, ドリーム歯科
この記事は、カンナム・ドリーム歯科のパク・ジョンウク院長が診療室で書いた臨床記録で、原文は院長のブログに掲載されたものです。掲載写真は院長が施術した実際の症例です。治療結果は患者様お一人おひとりの状態により異なり、いかなる施術にも個人差や副作用の可能性があります。