オールセラミッククラウンの再治療とラミネートベニア治療
こんにちは。カンナム・ドリーム歯科のパク・ジョンウク院長です。
歯の形を改善する方法として、
セラミックを使用する場合は、
オールセラミッククラウンとラミネートベニアの二つに分けられます。
オールセラミッククラウンは歯全体を覆う方法で、
歯を削る量がやや多く、
ラミネートベニアは歯の前面をセラミックで覆う方法で、
このとき歯を削る場合もあれば、削らない場合もあります。
このように治療された歯は、
その状態で一生使えるわけではなく、
時間が経つと、さまざまな理由で再治療が必要になります。
歯茎の炎症や歯並びの変化も大きな理由ですが、
セラミックの亀裂や破折も、再治療の原因の一つです。
前歯のオールセラミッククラウンが割れています。
隣の天然歯も一緒に割れています。
外傷によって破折したものと考えられます。
前歯2本だけにオールセラミッククラウンが入っていますが、
再治療に合わせて、ほかの歯にもラミネートベニア治療を行うことにしました。
歯茎の形も均一ではなかったため、
歯茎のラインを整え、割れた歯も治療することにしました。
クラウンを外してみると、
すでに歯が削られすぎていました。
歯茎のラインが異なる理由は、
一方の歯が外側へ大きく傾いた状態で、
矯正をせずに無理にクラウン治療を行ったことで、
歯茎のラインが左右非対称になったためです。
仮歯を使って歯茎の形を整えます。
この状態で1-2週間経過を観察し、歯茎がうまく適応するか確認することが望ましいです。
歯茎の形が左右対称になったことを確認できます。
ほかの歯は、ラミネートベニアのための切削を行います。
自然な歯を目標に、セラミックによるラミネートベニアとオールセラミッククラウンの製作に入ります。
カンナム・ドリーム歯科のラミネートベニア治療の特徴は、下記のリンクをご覧ください。
このように、自然で美しい仕上がりとなりました。
Since 2006, カンナム・ドリーム歯科
この記事は、カンナム・ドリーム歯科のパク・ジョンウク院長が診療室で書いた臨床記録で、原文は院長のブログに掲載されたものです。掲載写真は院長が施術した実際の症例です。治療結果は患者様お一人おひとりの状態により異なり、いかなる施術にも個人差や副作用の可能性があります。