歯の年齢だけ50代?|自然なラミネートベニアで取り戻した若々しい笑顔
肌はハリがあって若々しくても、歯は年齢を隠せません。
前歯のクラウンの色と形が不自然なことに悩んでいた50代の患者さんが、
上下のラミネートベニアによって20代の笑顔を取り戻した実際の症例です。
人の印象を左右するのは、肌よりも歯の生き生きとした印象や色調です。
顔が若々しくても、歯が黄ばんでいたり形が不自然だったりすると、全体の印象が違って見えます。
本日ご紹介するのは、そのような典型的な症例です。
50代ですが肌の状態も良く、日頃からしっかりお手入れをされている患者さんでした。
ところが、歯だけが特に年齢を重ねて見えました。
以前の歯科医院で治療した前歯4本のクラウンは、色も形も自然ではなく、
下の歯はブラックトライアングル(歯と歯の間にある暗い三角形の隙間)によって、
笑ったときに影のように暗く見えていました。
そこで、前歯4本のクラウンを新しくすると同時に、
上下のラミネートベニアも併せて行うことにしました。
写真 1 — 治療前
若々しい外見とは異なり、歯の形と色調は年齢を重ねて見えました。
既存の4本のクラウンは厚く、人工的な色調が強く、
下の歯はブラックトライアングルによって暗い印象を与えていました。
写真 2~3 — ワックスアップ精密診断
歯の形や長さ、スマイルラインを精密に分析しました。
患者さんの顔の比率との調和を考慮し、
どのような形が最も自然で若々しく見えるかをシミュレーションしました。
写真 4~6 — 上の歯の治療後
既存のクラウンを外し、ラミネートベニアで新たにデザインしました。
色調は明るくても過度ではなく、先端の透明感が生かされているため、若々しい歯の印象になりました。
形も自然になり、笑顔が柔らかくなりました。
写真 7 — 下の歯の治療後
ブラックトライアングルがなくなったことで、
歯と歯の間の影もなくなり、はるかに生き生きとした印象になりました。
照明の下でも自然な光の反射が感じられます。
写真 8 — 上下すべての装着後
この写真だけを見れば、20代の歯だと言われても信じられるほどです。
過度ではない色、自然な光の反射、柔らかなライン—すべてが完璧です。
まとめ
若々しさを取り戻す鍵は、肌や施術ではなく、歯の自然さです。
特に40~50代の患者さんは、クラウンを長く使用するうちに、
色が暗くなったり、形が人工的に変わったりしている場合が多くあります。
ラミネートベニアは、このような部分を自然に修復できる治療です。
カンナム・ドリーム歯科のパク・ジョンウク院長は、20年以上にわたりラミネートベニア臨床に携わり、
自然で透明感のある審美修復を目指す最小限の切削による治療を、継続して研究しています。
Q&A
Q1. 50代でもラミネートベニアは可能ですか?
→ 可能です。歯と歯茎の状態を正確に診断すれば、十分に行えます。
Q2. クラウン治療を受けた歯にも、改めてラミネートベニア治療はできますか?
→ ほとんどの場合は可能です。ただし、既存のクラウンの形や切削量に応じて再設計が必要です。
Q3. ブラックトライアングルは必ず矯正しなければなりませんか?
→ いいえ。ラミネートベニアでも形を調整し、自然に改善できます。
Q4. 治療後はどのくらい維持できますか?
→ 定期的な管理と適切な接着(ボンディング)が行われれば、10~20年以上維持することが可能です。
この記事は、カンナム・ドリーム歯科のパク・ジョンウク院長が診療室で書いた臨床記録で、原文は院長のブログに掲載されたものです。掲載写真は院長が施術した実際の症例です。治療結果は患者様お一人おひとりの状態により異なり、いかなる施術にも個人差や副作用の可能性があります。